2017年7月3日から9日まで、神武館で暑中稽古を行いました。
昨年の暑中稽古は、基本に戻って稽古を行いました。今年は、体力と気持ちの強化に重点を置いた稽古を行いました。
面の打ち込みは20本から開始し、毎日10本ずつ増やしていき、60本や70本の打ち込みをしました。
低学年の中には、途中で苦しくて涙を流す子もいましたが、そういったときこそ頑張って最後までやり遂げることが大切です。
日々の積み重ねが結果につながります。今年の夏も非常に蒸し暑いですが、夏に頑張った子は、必ず冬にその成果が出ます。
こつこつ努力すること、そうすれば結果はついてきます。